よくあるご質問~お墓を建てた後は~
お客様からよく聞かれる質問をまとめました。
お参りの決まり
開眼供養
お墓を建てた時の埋葬や仏事
家族に不幸があったら
古いお墓を直したい
A.手順や作法については墓所や故人の宗旨、宗派をご確認ください。
お参りの時期なども決まりはありませんが、いつでも思いたった時にお参りをしてあげる事が故人への供養となります。お忙しい方は、せめてもの祥月命日やお盆、お彼岸にはお参りされる事をおすすめします。
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A.開眼供養とは、「魂入れ(たましいいれ・みたまいれ)」や「入魂式」とも言われ、新しい「石碑」が完成した時、住職に頼んで読経してもらい「仏石」として宗教的機能を持たせ、祭祀(さいし)の対象とする為に行います。開眼供養を行う時期は、生前にお墓を求められた方(寿陵)には、特に決まりはございませんが、仏様がおありの方は納骨のときや年忌法要など、人がたくさんお集まりになるときに行うと良いでしょう。
ただし、宗教(無宗教の方を含めて)により、開眼を行わない場合もあります。
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A.埋葬はお墓をお建てになった石材店に相談し、その後の年忌法要については、寺院の場合はご住職、霊園の場合は管理事務所に相談すると良いでしょう。最近は遠方から多くの方々に時間を割いて集まってもらう仏事は、なるべく簡単にすませる傾向があるようですが、大切なしきたりですし、御霊への祈りの儀式ですから、きちんと行っておきましょう。
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A.まずはお寺や霊園の管理事務所など、墓地の管理者にご連絡してください。名義が変わる場合は名義変更届の提出が必要になる場合があります。
管理者の指示に従って手続きを行い、法要の手伝いやご戒名などの追加彫刻について石材店にご連絡ください。
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A.お墓のひび割れをくっつけることはできませんので、磨きなおしか、程度によっては建て直し(新しいものと交換)になります。現地の確認が必要となりますのでまずはご連絡ください。
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